こちらの民宿は、厚岸郡浜中町にあり、映画ハナミズキのロケ地にもなった霧多布岬の
手前、、霧多布湿原と琵琶瀬湾の間にあります。
防波堤の上を歩いていると、、
おや、、随分と大きな鳥だね、、
おお、、こりゃ、オジロだ、、尾白鷲だ
ゆっくりと近づいて、、パシャパシャ
オジロ君、すでにむさ苦しいおやじが近づいて来てるのを気が付いている。
だけど、なかなか飛び立たない、
まぁこれだけ大きなオジロ、この辺では幅を利かせているし、
おやじなど眼中にないのであろう＾＾）（笑
ほんと、カッコいい姿だ、、生まれ変わるならオジロになってもいいなぁ～
おっと、、飛んだ、、
いやぁ～ 飛んでいく姿もいい、、
左側に見えるのが民宿、ロケーションは最高だよね、、
今度は道路を渡って、霧多布湿原側をお散歩
綺麗な花々が観察できます。
さてと朝食出来たかなぁ～
なかなか、、美味しい朝食でした。
よし、天気も良いし、今日は納沙布岬まで走り、別海町でキャンプ、、
走りましょう！
まずは直ぐ近くの霧多布岬
少し曇っているけど、、雨の心配はなし、
海と緑がなぜか美しく感じる道、、
良い感じにクルージング#59120;
根室本線の初田牛（はったうし）駅
今年の3月に廃止となっていて、、現在ではホームも削られて跡地として残っている
2011年から15年の平均乗降人員が一日一人以下だったので、、廃止となった
こちらは、、2016年にたまたま寄っていた「初田牛駅」、この頃にすでに廃止は
決まっていたのかなぁ～
懐かしいＮＣ君と、、（2016年）
先を急ぎます。 またまた、良い風景だ、、
お次は、、落石岬
ここは、片道25分の散歩が必要です。
歩くのは苦手なおやじ、、でもね、運動しないといけないから、、
毎日走っては飲んで走っては飲んで、、、では病気になるよ、（笑
おやおや？ なにこの建物は、、ロケット団の本部か？
無線送信所跡？
ふむふむなるほど、、
ちょっと調べてみると、この建物は池田良二さんという根室市出身の銅版画家の人がスタジオとして活用しているらしい、、様々な作品を展示し、公開作品展なども行われていたという。
先を急ごう、
この保護林の中を歩きます。
おう、、なんだか楽しそう、、
なにか、動物が出て来そうな感じ、、
おう、、こりゃまた、、良い風景が、
落石岬灯台
Ｔさんが小さく見えます。
私はこの位置から撮影、、
さてと、、また同じ通路を通ってバイクまで戻りましょう、、
落石岬、良い場所です。
こちらのサカイツツジは北海道ではここだけで自生する国の天然記念物。
木道を往復50分、楽しめますよ。
少し走って、灯台巡り。
お次は、
花咲灯台車石。
おや、？
さっきの落石灯台と同じカラー、、同じものがなぁ～なんて錯覚してしまう。
灯台と車石がセットなんだね
車石は？
なるほど、、これも国の天然記念物。
こんな感じで、、断層に何個かの車石を見る事ができる。
こりゃ面白い
この眺め、青と緑のコントラストが最高に美しい。
さてと、、お次は、、最東端！
気持ちよく走って、、
おっと、最東端スタンドにて給油
納沙布岬に到着。
こんなに天気が良いのも初めて、、
最東端証明も貰って、、
北方領土（歯舞群島）もうっすら見えてます。
まずは昼食、、鈴木食堂のサンマ丼を食べてみようと思ったら
ちょっと来るのが遅かった、、、準備中に#59136;
残念だけど仕方ない。
こちらの、お土産屋さんで食事に
ここでは二人ともオホーツクラーメンセット。
まぁまぁのお味でした。
さて、、キャンプ場まで走りましょう！
快走、快走#59125;#59126;#59120;
別海町のキャンプ場へ行く途中、
駅舎跡に寄道#59126;
奥行臼駅（おくゆきうすえき）は、北海道野付郡別海町奥行にかつて存在した、北海道旅客鉄道（JR北海道）標津線の駅である。
標津線の廃止に伴い、1989年（平成元年）4月30日に廃駅となった。
木造駅舎・詰所と線路が廃止時のまま保存されていて
駅舎・詰所とホームは、別海町の有形文化財に指定されている。
それではキャンプ場へ
別海ふれあいキャンプ場
温泉施設も隣接し、手入れのいい芝生が嬉しいキャンプ場。
こちらはライダーサイト、バイクをテント近くに置くことができる。
少し起伏があるらしい、、
私たちが選んだのは、普通のサイト、
ここでも、すぐ近くに停められるので特に問題なし
設営終了！ 温泉に行きます。
隣接する温泉施設「郊楽苑」日帰り温泉は22時まで
綺麗な施設で温泉も最高！#59120;#59127;
旅の疲れを癒します。#59125;
サイトに戻って、、
しかし、手入れの行き届いた芝生、
フカフカのサイトは久しぶりだ。#59125;
まぁ、、これです。
この日のメインはセイコマの生姜焼き
野菜を加えて炒めます
いい感じ＾＾）
なんだかんだで、、、早めの就寝となりました。#59137;
あ～～少し長すぎた、、ではまた#59029;